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  • 「雪庵梅処尼首座」と彫られた墓標が、高杉晋作の墓の一段下に建っています。高杉晋作から愛された「おうの」東行庵初代庵主の墓です。高杉晋作が慶応3年(1867)4月14日、亡くなったのち、仏門に入り、42年間、東行庵清水山の墓所で、ひたすら高杉晋作の法灯を守り続けました。明治42年(1909)8月7日、高杉晋作の顕彰碑完成を前にして死去、享年67歳。