お知らせ
2021.01.07 祝聖諷経(しゅくしんふぎん)で年頭をスタート
(東行庵仏間で)
1月5日、令和3年の年頭スタートに際し、恒例の行事、松野實應兼務住職による「祝聖諷経」があげられました。
このお経は、お正月にあげられるお祝いのお経で、この1年を平穏で無事に送ることができますようにあげられるものです。
さらに、大般若経転読の功徳にもふれさせていただき、参加者はおかげによって、すがすがしく新年をスタートできる喜びでいっぱいでした。
今年は4月14日に東行先生の155回忌、5月1日からの連休には、東行庵仏間の一般開放、10月1日には、第三代東行庵中興谷玉仙尼33回忌を迎えます。コロナが1日もはやく終息し、これらの行事が万全に開催されますことを心から祈念しています。