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2023.04.14 東行忌 開催される

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                                  (令和5年4月14日)

 令和5年4月14日、第157回の東行忌が開催されました。当日はくもり空で、予報は雨と予想。高杉東行の墓前は無理と判断し、東行庵の講堂で開催されました。

 安倍晋三元総理大臣の令夫人、昭惠さんも駆けつけ、しめやかに執り行われました。

参加者約100名が焼香。周囲は小葉の三つツツジの満開でした。

 

2023.04.09 第38回 維新海峡ウオーク 開催

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                                 令和5年4月9日

 令和5年4月9日、第38回維新海峡ウオークが開催されました。出発は東行庵の駐車場でした。

 参加申し込みをうけた、約1万人が参加して、平家太鼓に送られて出発でした。

 思い出と、海峡を歩くことが出来る、38回の重みは、何と表現したらよろしいでしょうか。

2023.03.28 さくらが、咲きました。

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                          令和5年3月28日

 いよいよ桜が咲きました。桜と言っても種類があります。今年から見れるようになりましたのが、散りツバキです。さて、どこにあるかお分かりでしょうか。これまでも、ありましたが、周囲がきれいになりました。初代庵主の梅処尼さんのお墓がヒントです。

 桜も満開ですが、ツバキもまだまだですよ。先日、日本ツバキ協会から、新種に登録された

「白長寿」「白紅淑女」が加わり、13種類です。市内で新種登録されたのは、東行庵のツバキ園

のみです。どうぞ、お出かけください。こちらは、第3駐場が近いですよ。

 

2023.03.28 桜、満開です。

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2023.03.23 一般公開します。

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                                  (昨年の桜です)    

 東行庵を一般公開します。日時は、5月3日~5日、時間は午前9時30分から、午後3時で、

 入館料は無料です。

 館内には、東行先生の位牌は、勿論、初代庵主梅処尼、二代庵主梅仙尼、三代庵主谷玉仙尼の位牌も拝することが出来ます。

 また、伊藤博文、山縣有朋、安倍晋三、三人の方の扁額に加え、岸信介の般若心経の筆を見ることができます。この機会にどうぞお出かけください。

 のんびりできるかたは、庭の水琴窟もお楽しみください。

 

   

2023.03.19 椿サミットで認定書を受領

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                  認定書             白紅淑女           白長寿

                                  

 令和5年3月18日、萩市民会館で、日本ツバキ協会の全国サミットが開催され、東行庵から新品種登録申請をしていた、「白長寿」と「白紅淑女」が、見事に認定され、上写真の認定書の交付を受けました。

 東行庵の第三代庵主谷玉仙尼と親交の深かった坂田利明さん(山口市在住)へのお礼に、2本の椿にご令息様が97歳の父の長寿に感謝し「白長寿」、お嬢様が母の名前淑子から「白紅淑女」と、それぞれ命名されたものです。

 いずれも木本豊彦さん(菊川町在住)の庭に咲いた花から選ばれたもので、すでに東行庵の椿園できれいな花をつけています。

 東行庵では、これを機会に椿園の整備をすすめ、3月末には完成し、三代庵主(谷玉仙尼)の名前に有縁する「玉仙」と共に、下関市内で登録された13本全てを含め、約1000本の椿が見事に咲き誇っています。

 場所は、第3駐車場のそばです。どうぞおでかけくださいませ。お待ちしています。

 

 

2023.03.11 椿と雪割草展始まる

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                                    令和5年3月11日

 椿と雪割草展が、スタートしました。11日~13日までの3日間です、早朝から早くもお客さまです。雪割草の展示は、市内で初めてのことです。清末町の大末和廣さんが、大切に育ててくださった、21鉢が並んでいます。

 椿は、これまた三代目庵主谷玉仙尼に由縁の「玉仙」が展示されています。さらに、今年3月18日に、日本ツバキ協会に登録内定の「白長寿」と「白紅淑女」も展示されています。椿は菊川町の木本豊彦さん、と吉母町の山本茂さんの御協力によるものです。梅もまだまだ満開です。どうぞおでかけくださいませ。

 

 

 

 

 

2023.03.03 ツバキと雪割草展覧会へどうぞ

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 いよいよ春ですねー。3月3日、東行庵の梅が満開となりました。

 では、次は…、というところで、「ツバキと雪割草」の展覧会へのお誘いです。

 3月11日(金曜日)から13日(月曜日)の3日間ですが、楽しみな展覧会になりますよ。

 現在、東行庵の玄関には、出典候補の苗木がずらりと並び、出番を待っています。日本ツバキ協会登録第1号から、110号まで、その内、花開いたものを展示します。

 もちろん、登録外の花もあり、私も忘れないで…、といったところです。

 そして、さらに名実ともに花を添えるのは、雪割草です。雪割草は椿に比べ繊細な花で、本来、東北地方で見られる花で、西日本では容易に見ることができません。下関市清末町在住の大末和廣さんの御協力があってこその展覧会です。ご本人が申されるには、日光に当てる時間を計算して、会期中に開花するよう努めます。とのことで、大変なご労苦が必要のようです。それだけに、是非見たい花でもありますね。

 11日からです。いましばらくお待ちくださいませね。

 

 

 

2023.02.27 梅、満開近し、ウグイス初音

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                                 (令和5年2月27日)

 本日早朝、東行墓や顕彰碑などをめぐると、ホ~、と、ウグイスの初音です。やっと、春の訪れです。うれしいですね。

 梅園には、晴天の下、散策の姿が多数みうけられました。次の日曜日、3月5日が満開と思われます。

 HP(ホームページ)の世界では、何人の方が検索してくださったかが、毎日わかるようになっています。全国から東行庵の梅に、何人のかたが関心を持ってくださっているか、を知るバロメーターです。制作者からすると、楽しみな一瞬です。

 そこで、数字です。昨日の2月26日、全国から210人の方が、アクセスしてくださっていました。今シーズン最大の数字です。やー、うれしいことです。

 では、予告ですが。3月11日(土)~13日(月)、東行庵の講堂で「ツバキと雪割草」の展覧会を開催します。近く、正式な予告をいたします。お出かけを楽しみにしています。

 

 

 

 

2023.02.17 梅、紅白競演

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                              (令和5年2月17日)

 遅れていた梅がやっと、咲き初めました。競演とまではまだ1週間かかり、三分咲きというところです、取材していますと、近くの幼稚園の園児が訪れて、誕生日の子どもを囲み、ハッピーバースデ……と歌い、すがすがしい気持ちになりました。

 また、親孝行の娘さんが、脚力の衰えた母親を車に乗せ、ドアに気をつかいながら降ろし、手を添えて、梅園へと向かいました。

 さあ、花の季節の到来です。3月11日から13日まで、「ツバキと雪割草・展」も講堂で開催します。ここでも親孝行の姿を拝見したいものです。どうぞ、お出かけください。

 

 

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