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2020.04.27 5月1日から6日まで、全館休館いたします。

5月1日から6日まで、東行庵は、新型コロナ感染防止のため、1階事務所(受付)と、2階市立東行記念館 ともに休館致します。

1階事務所(受付)は、5月7日から開館します。

2階市立東行庵記念館は、5月10日まで、いまのところ休館です。

2020.04.23 希少種「金花茶」(椿・きんかちゃ)の油絵

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希少種:黄金色の椿(金花茶、きんかちゃ)の油絵です。

東行庵第三代庵主谷玉仙尼が、生前、是非見たいもの、と念願していた椿:金花茶の油絵を下関市彦島の八阪昭英さんが油彩で描かれものが、山根恭子さんにより、このほど東行庵にお納まりました。令和3年に33回忌を迎えられる、谷玉仙尼も喜んでおられることと思われます。

2020.04.18 御衣黄(ギョイコウ)桜 開花

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 御衣黄(ギョイコウ)桜が開花しました。

 緑色の珍しい桜、御衣黄桜が開花しました。遅咲きの八重桜です。花弁が10から15枚もあります。咲き始めて、4、5日経過すると、中心がピンク色を増してきます。見ごろは、25,6日ころまでと思われます。

 場所は、東行記念館の正面から左に進み、保育園の皆さんの駐車場の山手です。

 

    

 

 

 

2020.04.15 東行忌開催

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4月14日、高杉晋作(東行)の、154回忌が、墓前でしめやかに営まれました。例年は、兼務住職松野實應以下8名の僧侶による読経、保育園児の散華の舞、詩吟、卓話、お斎と盛大に執り行わますが、今回はコロナ感染のかかわりから、規模が縮小され、東行庵責任総代斎藤淳四郎さんなど、約20人ほどが参列でした。

 

 

2020.04.09 キリンサクラが開花

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<キリンサクラ>が、開花しました。

東行庵の庭に、<キリンサクラ>咲きはじめました。場所は東行記念館玄関の左、客殿の前です。八重のきれいな桜です。地元に在住の佐野柾さん(91歳)が、二十歳の時に植えたもので、樹齢70年です。幹は、古木のために切られましたfが、若い枝が元気に伸び、きれいな花を開いています。

NHKの大河ドラマ「麒麟が来る」と、合わせた名称の麒麟桜、どうぞお出かけください。これから1週間は見られます。

2020.04.08 東行庵の仏間、一般公開を中止

東行庵の仏間を、例年5月1日から6日まで、一般公開していましたが、今年は、新型コロナウイルスのために、中止いたします。ご理解のほど、お願い申しあげます。

なお、東行庵周辺は、桜から三つ葉ツツジ、ハナショウブ、沙羅双樹、花ハスと、7月下旬まで、花花が咲き継ぎます。どうぞお出かけくださいませ。お待ちしています。

2020.04.06 「紅しだれ」が満開

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ソメイヨシノに続いて「紅しだれ」が、まもなく満開です。

この紅シダレは、第三代庵主の玉仙尼が京都の円山公園から取り寄せたもので、水上勉の「桜守」という作品に登場する桜として、知られています。

数日後には、大河ドラマ「麒麟が来る」とも縁のある、桜「麒麟」の美しい八重桜が咲きますので紹介します。お楽しみに。

写真中央・左に見える、朱色の橋は、架け替え工事が完成したばかりの「東行橋」です。

2020.03.30 サクラが満開です。

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花の寺:東行庵の桜が満開となりました。例年より2日早いでしょうか。東行池の周囲には、約100本のソメイヨシノがあり、見ごろを迎えました。

京都の円山公園から伝来した紅シダレも、楚々と咲きはじめました。八重の麒麟、そして緑の高貴な桜「御衣黄桜」はまだまだですが、やがてご紹介します。

東行庵は、山陽花の寺の8番札所です。

現在、散りツバキ、が見頃です。初代庵主梅処尼の墓を取り囲むように、紅の花弁が散り敷いています。桜とともにぜひ訪れてください。三つ葉ツツジも咲きはじめ、いよいよ、花の季節到来です、お楽しみに!。

 

 

 

 

 

2020.03.24 サクラ開花しましたよ。

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東行記念館玄関前のソメイヨシノが、3月23日、開花しました。東行池の周囲には、約100本の桜がありますが、もっとも早い開花です。

やがて、第三世谷玉仙尼がこよなく愛し、京都から取り寄せた「紅シダレ」(八重)が咲きます。

そして、NHKが放映中の「麒麟がくる」にふさわしい、桜の「麒麟」(八重)も蕾を膨らませています。

さらに、その名前も高貴で、緑色の花弁から紅色へと変化する「御衣黄」(ぎょいこう)桜、と続きます。東行庵でどうぞ桜をお楽しみください。

開花状況など不明な場合は、電話、083-284-0211へ、お問合せください。

それぞれが、開花しましたら、この欄でもご紹介します。お楽しみに。

2020.03.20 珍種”金花茶”きんかちゃ

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珍種の椿:金花茶(きんかちゃ)です。

東行庵第3世庵主:谷玉仙尼は、椿が好きなかたで、東行庵椿会を設立し、講堂で椿展を開催したり、日本で椿に関しての第一人者桐野秋豊さんを招いて、指導を受け、近隣をめぐって椿の探訪をしていました。

亡くなる前、中国に黄色の椿があるそうですから、みんなで出かけようではありませんか。と語っておられました。

その金花茶の切花を提供して下さる方があり、御仏前にお供えし、一般の入館者へ見ていただいています。日本には、1980年、約40年前に伝来したそうです。直径は5センチほどです。

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