お知らせ
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2020.04.09 キリンサクラが開花
<キリンサクラ>が、開花しました。
東行庵の庭に、<キリンサクラ>が咲きはじめました。場所は東行記念館玄関の左、客殿の前です。八重のきれいな桜です。地元に在住の佐野柾さん(91歳)が、二十歳の時に植えたもので、樹齢70年です。幹は、古木のために切られましたfが、若い枝が元気に伸び、きれいな花を開いています。
NHKの大河ドラマ「麒麟が来る」と、合わせた名称の麒麟桜、どうぞお出かけください。これから1週間は見られます。
2020.04.08 東行庵の仏間、一般公開を中止
東行庵の仏間を、例年5月1日から6日まで、一般公開していましたが、今年は、新型コロナウイルスのために、中止いたします。ご理解のほど、お願い申しあげます。
なお、東行庵周辺は、桜から三つ葉ツツジ、ハナショウブ、沙羅双樹、花ハスと、7月下旬まで、花花が咲き継ぎます。どうぞお出かけくださいませ。お待ちしています。
2020.04.06 「紅しだれ」が満開
ソメイヨシノに続いて「紅しだれ」が、まもなく満開です。
この紅シダレは、第三代庵主の玉仙尼が京都の円山公園から取り寄せたもので、水上勉の「桜守」という作品に登場する桜として、知られています。
数日後には、大河ドラマ「麒麟が来る」とも縁のある、桜「麒麟」の美しい八重桜が咲きますので紹介します。お楽しみに。
写真中央・左に見える、朱色の橋は、架け替え工事が完成したばかりの「東行橋」です。
2020.03.30 サクラが満開です。
花の寺:東行庵の桜が満開となりました。例年より2日早いでしょうか。東行池の周囲には、約100本のソメイヨシノがあり、見ごろを迎えました。
京都の円山公園から伝来した紅シダレも、楚々と咲きはじめました。八重の麒麟、そして緑の高貴な桜「御衣黄桜」はまだまだですが、やがてご紹介します。
東行庵は、山陽花の寺の8番札所です。
現在、散りツバキ、が見頃です。初代庵主梅処尼の墓を取り囲むように、紅の花弁が散り敷いています。桜とともにぜひ訪れてください。三つ葉ツツジも咲きはじめ、いよいよ、花の季節到来です、お楽しみに!。
2020.03.24 サクラ開花しましたよ。
東行記念館玄関前のソメイヨシノが、3月23日、開花しました。東行池の周囲には、約100本の桜がありますが、もっとも早い開花です。
やがて、第三世谷玉仙尼がこよなく愛し、京都から取り寄せた「紅シダレ」(八重)が咲きます。
そして、NHKが放映中の「麒麟がくる」にふさわしい、桜の「麒麟」(八重)も蕾を膨らませています。
さらに、その名前も高貴で、緑色の花弁から紅色へと変化する「御衣黄」(ぎょいこう)桜、と続きます。東行庵でどうぞ桜をお楽しみください。
開花状況など不明な場合は、電話、083-284-0211へ、お問合せください。
それぞれが、開花しましたら、この欄でもご紹介します。お楽しみに。
2020.03.20 珍種”金花茶”きんかちゃ
珍種の椿:金花茶(きんかちゃ)です。
東行庵第3世庵主:谷玉仙尼は、椿が好きなかたで、東行庵椿会を設立し、講堂で椿展を開催したり、日本で椿に関しての第一人者桐野秋豊さんを招いて、指導を受け、近隣をめぐって椿の探訪をしていました。
亡くなる前、中国に黄色の椿があるそうですから、みんなで出かけようではありませんか。と語っておられました。
その金花茶の切花を提供して下さる方があり、御仏前にお供えし、一般の入館者へ見ていただいています。日本には、1980年、約40年前に伝来したそうです。直径は5センチほどです。
2020.03.20 玉之浦(名椿):サクラの予告
東行庵第三世庵主:谷玉仙尼が、こよなく愛された名椿”玉の浦”です。
東行庵清水山(第3駐車場から)には、千本もの椿が植えられています。今、満開の時期を迎え
紅、白、しぼり、大・小と、咲き誇っています。
その中に、谷玉仙尼がこよなく愛されていた名椿”玉の浦”も咲いています。場所は、第3駐車場から聖観音菩薩像への参道右です。どうぞ、鑑賞をお楽しみください。
サクラは、山サクラが、現在満開です。
※桜について
東行庵には、紅シダレ、麒麟(八重)、御衣黄(緑の花びら)と、珍しい桜があります。
咲きはじめましたら、ご紹介します。お楽しみに。
2020.03.20 東行橋を架け替え=協賛金ご協力を
東行池のシンボル「東行橋」を50年ぶりに、改修する工事を進めています。完成は4月10日の予定です。つきましては、恐縮ではありますが、工事費の一部として、1口=1,000円の協賛金を募っています。
東行庵の窓口ほか、郵便振替口座番号<01580-0-22154 東行庵>で受け付けています。
なお、ご協賛をいただけました方のお名前は、銘板に記させていただきす。何卒よろしくお願い申しあげます。
2020.03.16 東行忌の開催について
高杉東行先生の墓前祭「東行忌:例年4月14日開催」、今年は、近時の新型コロナウイルス蔓延情況に勘案し、散華:奉納行事:卓話:直会は割愛いたします。墓前では、兼務住職などによる読経のみにとどめますので、ご理解のほどお願い申しあげます。
なお、5月初旬連休中の、庵の仏間一般開放につきましては、4月中旬にお知らせ申し上げます。
2020.02.11 梅が満開です。
東行庵の梅林、約100本の梅が、満開を迎えました。紅梅、白、薄紅と多彩な花弁が、早春の到来を告げています。どうぞ、ご来訪ください。20日ころまで、見ごろと思われます。
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