お知らせ
最初 <<前 |1|2|3|4|5|6|7|8|9|10|11|12|13|14|15|16|17|18|19|20|21|22|23|24|25|26|27 | 次>> 最後
2018.07.01 東行庵歴史講座開講(8月25日~4回シリーズ)
東行庵を会場に、歴史講座(4回シリーズ)開講。 日時 平成30年8月25日(土)午前10時30分~12時 ※9月・10月・11月の第4土曜日も 会場 東行庵講堂 テーマ 高杉晋作と東行庵など 講師 安冨静夫(東行庵顧問:前下関市立中央図書館長) 受講料 無料 定員 先着100名 申し込み 8月1日(水)から電話(083-284-0211) で受付。 ※小月駅から、路線バスが連絡しています。
|
|
2018.07.01 花ハスが満開
花の寺にふさわしく、東行池に花ハスが満開です。100本あまりの花が咲き競っています。中旬まで、午前中にどうぞ。 | |
2018.07.01 お問い合わせは、メールで。
7月1日から、お問い合わせが、メールでもできます。 | |
こちらのページでご案内していますのでご利用ください。 |
2018.04.28 東行庵の特別公開
日 時 平成30年5月1日(火)~5月6日(日)
午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
趣 旨 新緑の美しいお庭をながめながら、お抹茶を楽しんでいただこうとするものです。
平素は入室できない仏間を公開しています。ご本尊の白衣観世音菩薩を拝観し、伊藤博
文・山縣有朋、また安倍晋三総理大臣などの書額を拝観することもできます。
料 金 500円(お抹茶代を含みます)
参 考 東行記念館には、高杉晋作の遺品なども多数展示しています。どうぞご観覧ください。
(入館料は別に、300円です)
2018.04.15 東行忌にご参列いただき有難うございました
高杉晋作祥月命日の4月14日土曜日、当庵において152回忌の法要および墓前祭を執り行いました。
前夜からの雨も残り足元も悪い中でしたが、週末に重なったということもあって多くのご参列者をお迎えすることができました。ご参列いただきました皆様には謹んでお礼申し上げます。
例年、墓前での法要を行っておりましたが、本年は雨天のため東行記念館講堂にて法要と墓前祭を行いました。
吉田こども園の園児による散華の舞に始まり、読経、焼香に続き尺八演奏、東行庵吟詠会による献吟も奉納されました。法要後には例年通り一般参詣の方の焼香の列が伸びていました。
今回はお斎後の催し(無料)として、晋作プロジェクト代表の亀田眞砂子氏と俳優で一刻一瞬堂代表の岩城朋子氏による語り芝居「高杉晋作と野村望東尼」が上演されました。
亀田氏のやさしい語りと、声色を駆使した岩城氏の迫力ある熱演に多くの方が感動され、観客の中には落涙される方もいらっしゃるようでした。
最後に、今回の東行忌直前の12日に、当庵に対して長年にわたり多大なるご尽力とご功績を残された当庵世話人総代の神田英雄氏がご逝去されました。ここに謹んでお悔やみ申し上げます。
2018.03.01 東行忌のご案内(152回忌)
当庵一大祭礼で、高杉東行先生のご命日法要でもある「東行忌」を以下の要領で執り行います。
開催日:平成30年4月14日(土曜日)
10時30分 墓前祭・奉納行事
12時00分 お斎(客殿)
13時00分 語り芝居「高杉晋作と野村望東尼」(東行記念館講堂)
※観覧無料(語り:亀田真砂子氏、俳優:岩城朋子氏)
今回は有志の方々のご協力により「語り芝居」が行われます。
何卒ご参詣を賜りますようご案内申し上げます。
昨年の東行忌の様子
2017.11.02 紅葉谷をライトアップしています
例年好評を得ております当庵境内「紅葉谷」のライトアップを今年も以下の期間で行っています。
期間 11月1日(水曜日)〜20日(木曜日:予定)
時間 日没〜午後9時
入口にて餅のおもてなしもあります。
※ご鑑賞の折には維持管理の協力金200円を賜りたく存じますので宜しくお願い致します。
2017.03.28 東行忌のご案内
毎年恒例の当庵一大祭礼で、高杉東行先生のご命日法要でもある「東行忌」を以下の要領で執り行います。
開催日:平成29年4月14日(金曜日)
10時30分 墓前祭・奉納行事
12時00分 お斎(客殿)
今回は151回忌にあたります。
何卒ご参詣を賜りますようご案内申し上げます。
2016.06.03 菖蒲まつりのお知らせ
6月12日(日曜日)には、恒例の「東行庵菖蒲まつり」が行われます。
当日は地元自治会による「吉田ふれあい市」も併催され、花菖蒲の株や地元物産の販売なども行われます。
既に東行庵境内では東行池を中心に花菖蒲をご覧いただけます。
画像は本日の開花状況です。
2016.04.14 東行先生150回忌・墓誌碑除幕式を執り行いました
高杉晋作祥月命日の本日、当境内の東行墓前において、150回忌の法要および墓前祭を執り行いました。前日からの雨もあがり、例年に増しての多くのご参列者をお迎えすることができました。
また、ご参列いただきました皆様には謹んでお礼申し上げます。
本年は150回忌にあたる記念事業ということで、東行先生の遺言でもあった墓名を、篤志を募って墓誌碑という形で建立することになり、その除幕式が東行忌に先立って行いました。
松野實應兼務住職らによる散華の式に続いて除幕が行われ、読経・関係者の焼香の後に墓誌碑について地元の直木賞作家古川薫先生から解説をいただきました。
場所を墓前に変えての東行忌墓前祭の合間には、吉田緑こども園の園児による春の交通安全運動出発式が、長州砲の号砲と共に行われました。
続く墓前祭では、同じく吉田緑こども園の園児による散華の舞、中尾友昭下関市長による慰霊の辞の後、松野實應兼務住職による読経、高杉家5代目当主高杉力(つとむ)様を始めとする関係者の焼香が行われました。
祝電披露に続いて、奉納の儀として明暗尺八無常会の皆さまによる尺八演奏、清水流東行庵吟詠会の皆さまによる吟詠、さらに今年は150回忌の記念にお招きした京都・島原の葵太夫による舞踊が奉納されました。
150回忌の墓前祭に大きな彩りを添えていただいた京都・島原の葵太夫さん
「自分の死後には墓前にて賑やかな歌舞音曲を」という高杉東行先生の願いを叶えることができ、先生も大いに喜んで頂けたのではないかと、関係者一同自負しております。
末筆ながら、150回の記念すべき墓前祭にご支援・ご協力を賜りました皆さまに、あらためて感謝申し上げる次第です。
最初 <<前 |1|2|3|4|5|6|7|8|9|10|11|12|13|14|15|16|17|18|19|20|21|22|23|24|25|26|27 | 次>> 最後