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2021.04.07 シデサクラ:采振木(さいふりぼく)  咲いていました。

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                                    (4月7日撮影)

 紹介が遅れていました。その名は、シデザクラ・采振木、と呼ばれる桜です。

シデ(四手)、というのは、神事を行うときに縄を張り、その縄に細く裂いた和紙を等間隔にいくつもつけます。これがシデです。東行庵の清水山へ登るスロープに、手すりがついています。一本目の手すりが終わったところで、天空を見あげてください。白色の細い、五弁の花が見えます。神事の采配のようにも見えるところから、采振木、とも呼ばれる所以です。

 


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