高杉東行先生の155回忌 ”東行忌”が、4月14日の命日に、東行先生の墓前でしめやかに開催されました。昨年に続き、コロナの影響で、散華や詩吟奉納など協賛行事は割愛され、有福孝岳兼務住職などお寺さん7人による読経と、参列者約60人の焼香が行われました。
東行忌終了後、記念館の講堂において、本年1月8日に急逝された第7世松野實應兼務住職のお別れ式も執り行われました。
156回忌は、コロナも終息し、晴れやかに開催されますことを祈念するばかりです。