お知らせ
2021.11.16 紅葉 真っ盛り
<高杉家累代墓地の紅葉>
11月16日 清水山の紅葉 真っ盛りの時を迎えました。手前は高杉家の累代墓です。東行先生の奥様雅子さんや、外交官を務め、英和辞書を発刊した長男の東一、孫の春太郎が祭られています。右奥に円形墓が見えます。これは萩から移された祖父までの先祖累代墓です。左奥が、令和3年10月1日に三十三回忌が営まれた、東行庵第三代庵主:谷玉仙尼様の墓標です。
高杉東行先生は、高杉家の分家でした。では、本家のお墓は?、となります。それは、東京の瑞聖寺に東行先生のお父さんの代から眠っておられます。
紅葉の話題に戻ります。例年より少し早く紅葉が進み、20日ころには、樹齢300年と言われる大木”東行楓”も、真紅に燃え尽きる景観となりそうです。どうぞお出かけくださいませ。
余談ですが、11月14日(日)には、このホームページを全国から、280人の方が開いてくださいました。発信者感激です。ありがとうございました。