お知らせ
2021.11.19 紅葉惜景 二題
(東行庵第3世谷玉仙尼と秋景)
(高杉東行顕彰碑秀景)
いよいよ名残の秋景となりました。上は、令和3年10月1日、33回忌が営まれた、東行庵第三世中興春林玉仙大和尚の墓です。すばらしい笑顔でいつも対応してくださったひと時が思い出されます。存命でしたら、100余歳ですが、あの笑顔は永遠のものです。
下は、高杉東行先生の顕彰碑です。朝の光線が入り輝いている部分右に「動けば雷電の如く 発すれば風雨の如し…」の名言があります。早朝、ほんの一刻のみシャッターチャンスがあります。年が明けると、中学校2校の生徒がこの碑の前で「立志式」を行います。この碑にとって最もふさわしい行事で、今から楽しみにしているところです。