お知らせ
2022.04.28 ツツジ、間もなく満開
(令和4年4月27日:東行池)
東行池の周囲や、境内に約300本のツツジがあり,間もなく満開の時を迎えます。
東行庵の玄関の扁額「東行庵」の文字を書いてくださった、小原六六庵(愛媛県松山市:独自な書体の書道家:漢詩家)が、昭和41年4月、東行先生の墓前に於ての奉納詩の中に「杜鵑(つつじ)花発(ひら)松柏の間」と詠んでおられ、当時から各種のツツジがあったことを物語っています。
現在咲き誇っているのは、クルメツツジで、池の中にはスイレンも白い花をつけ、コウホネ・ミツガシワの花もみられます。も少しすると、ハナショウブの季節となり、沙羅双樹の花の季節となります。まさに、花の季節巡りです。どうぞお出かけくださいませ。