お知らせ
2022.06.12 維新海峡ウオーク開催
(令和4年6月12日)
下関の春の風物詩としてすっかり定着した”維新海峡ウオーク”。昭和61年(1986)高杉晋作120回忌記念として、第1回が開催され、当初は5回で終了の予定でしたが、好評で全国から2万人もの参加があり、継続されることになりました。コロナ禍で2回中止となりましたが、今年は規模を4500人に縮小し、出発地を変更。3年振りに開催されました。
開催を心待ちにしていた多くのウオークファンは、スタート地点が、小学校校庭から、当初の東行庵となり、高杉晋作の銅像を背に受付を終え出発。約30㌔先のゴールの下関駅・シーモールを目指しました。
来る令和5年,第36回こそ、コロナ禍も解消され、万全の態勢での開催を願うばかりです。