お知らせ
2022.06.19 やっと咲きました ”沙羅双樹”
(令和4年6月19日)
やっと、”沙羅双樹”が咲きました。
花菖蒲が、終わりを告げるのを待っていたかのようです。真っ白で清楚な花弁、おみごとです。
沙羅双樹は、お釈迦様が亡くなられたときに、四方に2本ずつ咲いていた、と言われる花ですが、インドの環境とは当然ことなります。日本では夏つばき、ともいわれます。
でも、祇園精舎の鐘の声、……、と続く花ですから、一度、めでる価値はありますよ。
今年は、昨年に比べ花の数がやや多く、楽しませてくれそうですが、さて、お天気がどうでしょうか。一日花ですから、幸運を祈りましょう。今週いっぱいだと思われます。
事務室に声をおかけください。咲いている場所が裏庭ですから…。