(令和4年6月28日)
梅雨の季節ながら、連日の晴天続きです。沙羅双樹が昨日まで咲き、入れ替わりに”花ハス”を紹介します。
蓮は、東行池のおよそ半分の面積に咲き誇り、これから1か月は、次々と咲き継ぎ、最盛期には、およそ1000個を数えます。食用のハスと違って、”花ハス”です。
蓮は、浄土の世界を飾る花として知られますが、日々多忙な生活のなかにあって、癒しのひと時を慰めてくれるなによりの花です。お暇をつくられて、ゆったりとひと時を過ごして頂くにはなによりの場所です。どうぞ、癒しのひと時をお過ごしくださいませ。