(令和4年11月24日)
令和4年11月24日、細い雨、紅葉の枝に小さくとどまって、朝の光に存在感を示し、落ちてもなお光り輝いていました。
一見、氷のつぶのように見えますが、雨粒です。消える前の一瞬を、小さな小さな枝の先々にとどめ、光り輝いていました。
いつもながら、東行庵の周辺を散策される女性カメラマンの姿もありました。腕のほどは及びもつきませんが、挑戦する気持ちは…、というところです。