お知らせ
2022.12.25 門松を準備、新年を待つ
(令和4年12月24日:作業に協力された皆さん)
小雪の舞う寒い朝でしたが、役員などのみなさんが、見事に完成されました。
新年の行事は、高杉東行の顕彰碑を背に、立志式が行われ、将来の夢、志を披露します。中学生の緊張した姿が見られ、第1回は、1月12日に埴生中学校の皆さんが、来られ開催されます。
春の訪れと共に、梅や椿が咲き競いますが、令和5年は、これまで進められた椿園の整備が完了の時を迎えます。
下関市内で、日本ツバキ協会に登録された椿は、13種で、このすべてが一堂に会し、東行庵の椿園に花開きます。中には、東行庵第三世庵主・谷玉仙尼の名前から登録された「玉仙」もあります。聖観音菩薩への参道左に近く、植えられます。市内でこの13本が見られますのは、東行庵のみです。その都度ご紹介しますが、どうぞ楽しみにお待ちくださいませ。