お知らせ
2023.03.03 ツバキと雪割草展覧会へどうぞ
いよいよ春ですねー。3月3日、東行庵の梅が満開となりました。
では、次は…、というところで、「ツバキと雪割草」の展覧会へのお誘いです。
3月11日(金曜日)から13日(月曜日)の3日間ですが、楽しみな展覧会になりますよ。
現在、東行庵の玄関には、出典候補の苗木がずらりと並び、出番を待っています。日本ツバキ協会登録第1号から、110号まで、その内、花開いたものを展示します。
もちろん、登録外の花もあり、私も忘れないで…、といったところです。
そして、さらに名実ともに花を添えるのは、雪割草です。雪割草は椿に比べ繊細な花で、本来、東北地方で見られる花で、西日本では容易に見ることができません。下関市清末町在住の大末和廣さんの御協力があってこその展覧会です。ご本人が申されるには、日光に当てる時間を計算して、会期中に開花するよう努めます。とのことで、大変なご労苦が必要のようです。それだけに、是非見たい花でもありますね。
11日からです。いましばらくお待ちくださいませね。