お知らせ
2023.03.19 椿サミットで認定書を受領
認定書 白紅淑女 白長寿
令和5年3月18日、萩市民会館で、日本ツバキ協会の全国サミットが開催され、東行庵から新品種登録申請をしていた、「白長寿」と「白紅淑女」が、見事に認定され、上写真の認定書の交付を受けました。
東行庵の第三代庵主谷玉仙尼と親交の深かった坂田利明さん(山口市在住)へのお礼に、2本の椿にご令息様が97歳の父の長寿に感謝し「白長寿」、お嬢様が母の名前淑子から「白紅淑女」と、それぞれ命名されたものです。
いずれも木本豊彦さん(菊川町在住)の庭に咲いた花から選ばれたもので、すでに東行庵の椿園できれいな花をつけています。
東行庵では、これを機会に椿園の整備をすすめ、3月末には完成し、三代庵主(谷玉仙尼)の名前に有縁する「玉仙」と共に、下関市内で登録された13本全てを含め、約1000本の椿が見事に咲き誇っています。
場所は、第3駐車場のそばです。どうぞおでかけくださいませ。お待ちしています。