お知らせ
2023.07.10 椿園、完成感謝碑完成
(7月10日)
なんと、なんと関係者の皆様には大変失礼いたしました。椿園の完成感謝碑がやっとできあがりました。ご報告いたします。
東行庵の椿園は1995年から始まり、最初は佐野柾さんなど、有志の皆さんではじまり、令和3年、第三代谷玉仙庵主の33回忌で、坂田利明さんから椿園を含め、多額の資金援助をいただき完成しました。
木本豊彦さんは、日本ツバキ協会に「玉仙」という新花登録をされ、一気に進展しました。
これより早く、日本ツバキ協会には、山本尚幸さん(故人・吉母町)が、第1号から6本を登録続いて園芸センターが4本を登録、そして坂田利明さんの息子さんとお嬢さんが、令和5年に2本を登録、合計13本が、下関市から登録。(全国でも新花登録111種です)その全てが、ここ東行庵の椿園に植えられました。すばらしいことです。
さらには、木本豊彦さんのさざんか(日本で2本の内1本の八重アラレ)や、山本誠さんのアザレア(夏椿)も加わるなどで、見事な椿園となりました。来春の花の時期には、ぜひ訪れてくださいませ。場所は第3駐車場です。