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2020.06.21 花ハスが、咲きはじめました。

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東行池に、花ハスが咲きはじめました。6月18日の一番花に続いて、どんどん咲きはじめました。最盛期には、数百本が開花し、みごとな光景となります。7月中旬が見頃と思われます。

古来、ハスは、仏の知恵や慈悲の象徴とされ、如来像の台座は蓮華をかたどった蓮華座であることは、ご存じのとおりです。

梅雨の晴れ間、午前中におでかけくださいませ。

2020.06.16 梅雨の晴れ間、鯉とスイレン。やがて花ハスの世界へ。

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梅雨の晴れ間。鯉が嬉しそうに泳ぎまわり、その姿をスイレンがじっと見つめています。池の水が、先日からの雨水で、濁っていて少々かわいそうです。時折、ウグイス・ホトトギス、さらには、サンコウチョウまで美声を聞かせてくれます。その声を聞くかのように、鯉が大きく飛び上がる風景も見られます。

東行池は、三英(3枚の花弁)六英(6枚の花弁)黄色、紫、青、シボリと、多彩なハナショウブに彩られていましたが、終焉となりました。

一方で、花ハスの葉が水面を覆いつくした一角に、ツボミの茎がどんどん伸びてきました。7月の中旬ともなると、数百本の花が開き、梅雨も明けるころには、まさに蓮華の世界となります。お暇の節、どうぞお出かけくださいませ。

 

2020.06.04 ハナショウブ 見ごろになりました。

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東行池の花ショウブが見頃になりました。黄色・紫・白・しぼりなど多彩な花弁が薫風に揺れ、訪れる人をお待ちしています。見ごろは、10日ころまでです。なかでも、黄色の花ショウブは、「愛知の輝」という品種で、大変珍しいものです。どうぞおでかけくださいませ。

 

 

2020.06.04 高杉東行(晋作)お墓も新緑にたたずむ

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高杉東行(晋作)先生の眠る、清水山は、まさに新緑の真っただ中、ホトトギス、ウグイスがその梢で、軽妙に声を発しています。ホトトギスは、ウグイスの巣に、産卵し、ひなを育ててもらう習慣から、最適な巣をさがしているようです。

 

2020.05.24 ハナショウブの季節到来

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ハナショウブの季節到来です。黄色のハナショウブ一番花が、開花しました。

第3代庵主の愛したショウブで、30年も前には珍しい「愛知の輝き」という品種です。

高杉東行の眠る清水山には、ホトトギスの軽妙な鳴き声が聞かれるようになり、初夏の季節を迎えました。

東行池には、スイレンやコウホネも咲き、黄金の鯉をはじめ勇壮な姿の鯉の姿も見られます。

お暇の節、どうぞお出かけくださいませ。

※見ごろは、6月上旬です。

 

 

2020.05.10 歴史講座レジュメを公開、学びの一刻を。

新型コロナのために、外出を控え、時間のある中学生・高校生・一般のかたへ、東行庵などで開催した歴史講座のなかから、数点を紹介しています。高杉晋作や東行庵に関する標題を中心に、順次、公開する予定です。お役に立てましたら幸いです。

東行庵HPのタイトルページから、開くことができます。(東行庵顧問:安冨静夫)

2020.05.01 高杉晋作(東行)銅像もマスクで呼びかけ

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 東行記念館前庭に建つ、高杉晋作(東行)銅像。4月30日から、新型コロナ感染防止の呼びかけを目的として、マスクを着装しました。

 高杉晋作自体も子どもころ痘瘡にかかり、27歳8か月で亡くなるときは、結核でした。したがって、現在を生きる我々に、新型コロナが感染しないよう心から、願っているものと思います。

各人が自分のこととして受けとめ、健康に気をつけましょう。

2020.04.29 ミツガシワが咲きました。

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東行池にミツガシワが咲きはじめました。

ミツガシワは、氷河期の花、ともいわれる貴重な花で、下関は南限地です。そのため、大切にと、勝山御殿の池にあるものを、園芸センターと、東行池に一部移植されました。

ところが、園芸センターは、水が代わらないために絶滅しました。

東行池では、毎年この時機、可愛い花びらをそよ風になびかせて、楽しませてくれています。

下関では、勝山御殿と東行池のみで見られる花です。さて、東行池のどこに咲いていますでしょうか。どうぞ、探訪をお楽しみください。

 

 

2020.04.27 5月1日から6日まで、全館休館いたします。

5月1日から6日まで、東行庵は、新型コロナ感染防止のため、1階事務所(受付)と、2階市立東行記念館 ともに休館致します。

1階事務所(受付)は、5月7日から開館します。

2階市立東行庵記念館は、5月10日まで、いまのところ休館です。

2020.04.23 希少種「金花茶」(椿・きんかちゃ)の油絵

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希少種:黄金色の椿(金花茶、きんかちゃ)の油絵です。

東行庵第三代庵主谷玉仙尼が、生前、是非見たいもの、と念願していた椿:金花茶の油絵を下関市彦島の八阪昭英さんが油彩で描かれものが、山根恭子さんにより、このほど東行庵にお納まりました。令和3年に33回忌を迎えられる、谷玉仙尼も喜んでおられることと思われます。

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