お知らせ
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2020.06.04 ハナショウブ 見ごろになりました。
東行池の花ショウブが見頃になりました。黄色・紫・白・しぼりなど多彩な花弁が薫風に揺れ、訪れる人をお待ちしています。見ごろは、10日ころまでです。なかでも、黄色の花ショウブは、「愛知の輝」という品種で、大変珍しいものです。どうぞおでかけくださいませ。
2020.06.04 高杉東行(晋作)お墓も新緑にたたずむ
高杉東行(晋作)先生の眠る、清水山は、まさに新緑の真っただ中、ホトトギス、ウグイスがその梢で、軽妙に声を発しています。ホトトギスは、ウグイスの巣に、産卵し、ひなを育ててもらう習慣から、最適な巣をさがしているようです。
2020.05.24 ハナショウブの季節到来
害
ハナショウブの季節到来です。黄色のハナショウブ一番花が、開花しました。
第3代庵主の愛したショウブで、30年も前には珍しい「愛知の輝き」という品種です。
高杉東行の眠る清水山には、ホトトギスの軽妙な鳴き声が聞かれるようになり、初夏の季節を迎えました。
東行池には、スイレンやコウホネも咲き、黄金の鯉をはじめ勇壮な姿の鯉の姿も見られます。
お暇の節、どうぞお出かけくださいませ。
※見ごろは、6月上旬です。
2020.05.10 歴史講座レジュメを公開、学びの一刻を。
新型コロナのために、外出を控え、時間のある中学生・高校生・一般のかたへ、東行庵などで開催した歴史講座のなかから、数点を紹介しています。高杉晋作や東行庵に関する標題を中心に、順次、公開する予定です。お役に立てましたら幸いです。
東行庵HPのタイトルページから、開くことができます。(東行庵顧問:安冨静夫)
2020.05.01 高杉晋作(東行)銅像もマスクで呼びかけ
東行記念館前庭に建つ、高杉晋作(東行)銅像。4月30日から、新型コロナ感染防止の呼びかけを目的として、マスクを着装しました。
高杉晋作自体も子どもころ痘瘡にかかり、27歳8か月で亡くなるときは、結核でした。したがって、現在を生きる我々に、新型コロナが感染しないよう心から、願っているものと思います。
各人が自分のこととして受けとめ、健康に気をつけましょう。
2020.04.29 ミツガシワが咲きました。
東行池にミツガシワが咲きはじめました。
ミツガシワは、氷河期の花、ともいわれる貴重な花で、下関は南限地です。そのため、大切にと、勝山御殿の池にあるものを、園芸センターと、東行池に一部移植されました。
ところが、園芸センターは、水が代わらないために絶滅しました。
東行池では、毎年この時機、可愛い花びらをそよ風になびかせて、楽しませてくれています。
下関では、勝山御殿と東行池のみで見られる花です。さて、東行池のどこに咲いていますでしょうか。どうぞ、探訪をお楽しみください。
2020.04.27 5月1日から6日まで、全館休館いたします。
5月1日から6日まで、東行庵は、新型コロナ感染防止のため、1階事務所(受付)と、2階市立東行記念館 ともに休館致します。
1階事務所(受付)は、5月7日から開館します。
2階市立東行庵記念館は、5月10日まで、いまのところ休館です。
2020.04.23 希少種「金花茶」(椿・きんかちゃ)の油絵
希少種:黄金色の椿(金花茶、きんかちゃ)の油絵です。
東行庵第三代庵主谷玉仙尼が、生前、是非見たいもの、と念願していた椿:金花茶の油絵を下関市彦島の八阪昭英さんが油彩で描かれものが、山根恭子さんにより、このほど東行庵にお納まりました。令和3年に33回忌を迎えられる、谷玉仙尼も喜んでおられることと思われます。
2020.04.18 御衣黄(ギョイコウ)桜 開花
御衣黄(ギョイコウ)桜が開花しました。
緑色の珍しい桜、御衣黄桜が開花しました。遅咲きの八重桜です。花弁が10から15枚もあります。咲き始めて、4、5日経過すると、中心がピンク色を増してきます。見ごろは、25,6日ころまでと思われます。
場所は、東行記念館の正面から左に進み、保育園の皆さんの駐車場の山手です。
2020.04.15 東行忌開催
4月14日、高杉晋作(東行)の、154回忌が、墓前でしめやかに営まれました。例年は、兼務住職松野實應以下8名の僧侶による読経、保育園児の散華の舞、詩吟、卓話、お斎と盛大に執り行わますが、今回はコロナ感染のかかわりから、規模が縮小され、東行庵責任総代斎藤淳四郎さんなど、約20人ほどが参列でした。
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