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2023.08.19 なお、名残の花ハスです。

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                                                                                                    (8月19日)

 まだまだ、名残の花ハスです。今日は、カメラマン3人が、訪れていました。私は、対岸に居ましたから、お邪魔虫。早々に退散です。

 ところで、「象鼻盃」を、思い出しました。さて、どんなものでしょうか。「ハチの巣」では、ありませんよ。来年こそですね。

      

 

 

 

2023.08.11 いよいよ名残 ハスの花

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                                   (8月11日)

 例年でしたらその姿も、お見せ出来ませんが、今年は、まだまだ名残の姿をとどめています。やや、遅ればせ、となりましたが、その姿をお届けします。

 あるカメラマンさんが、今年はおかげで、長期間楽しませていただきました。すばらしかったです、と、お礼の言葉でした。毎日のように、カメラ片手に来られるかた、随分楽しまれたことでしょう。来年もまた、立派な花を見たいものですね、

 

 

 

2023.07.21 梅雨明けを告げる 鬼ユリ

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                                     (7月20日)

 梅雨明けの花 鬼ユリが咲きました。東行庵の建物に風を通したいと、20日、雨戸など全てを開けてみました。すると、庭の方で、私を忘れているのでは?と、声がしたような気がしました。

 そうだ、鬼ユリが咲いている頃だ、と、なったのです。折よく満開の花が、つぼみも少しつけて、花開いていました。

 この花は由縁のある花で、山口市(現在鎌倉市)にお住いの、坂田利明さんから送られたものです。つい先日、お嬢様の住む鎌倉市へ移られたのです。私は、お送りに行かなけれがならなかったのですが、どうしても行けない理由があり、行き得ませんで、残念な思いをしていました。ところが、このように美しい花を見ることができました。感謝、感謝です。

 

 

 

 

2023.07.10 椿園、完成感謝碑完成

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                                     (7月10日)

 なんと、なんと関係者の皆様には大変失礼いたしました。椿園の完成感謝碑がやっとできあがりました。ご報告いたします。

 東行庵の椿園は1995年から始まり、最初は佐野柾さんなど、有志の皆さんではじまり、令和3年、第三代谷玉仙庵主の33回忌で、坂田利明さんから椿園を含め、多額の資金援助をいただき完成しました。

 木本豊彦さんは、日本ツバキ協会に「玉仙」という新花登録をされ、一気に進展しました。

 これより早く、日本ツバキ協会には、山本尚幸さん(故人・吉母町)が、第1号から6本を登録続いて園芸センターが4本を登録、そして坂田利明さんの息子さんとお嬢さんが、令和5年に2本を登録、合計13本が、下関市から登録。(全国でも新花登録111種です)その全てが、ここ東行庵の椿園に植えられました。すばらしいことです。

 さらには、木本豊彦さんのさざんか(日本で2本の内1本の八重アラレ)や、山本誠さんのアザレア(夏椿)も加わるなどで、見事な椿園となりました。来春の花の時期には、ぜひ訪れてくださいませ。場所は第3駐車場です。

2023.07.06 蓮の花 満開です。

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                                    (7月6日)

 蓮が満開に時機を迎えました。7月7日夕方のNHK情報維新で、放映されます。ご覧ください。例年にくらべ、1週間くらい早いですね。どうぞお楽しみに。                                       

2023.04.29 シャクナゲ 咲きましたよ

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                                 (令和5年4月29日)

 令和5年4月29日 シャクナゲ、石楠花が咲きましたよ。今は、つつじが満開なんです。でも、ツツジはありふれていますかね。

 庵主様がお元気なころは、「石楠花が咲きましたよ・見にいらっしゃい」と、案内を受けるのが常でした。庵主様もすきなお花だったのですね。それで、案内を受けると、すぐに出かけて、庵の縁側に座布団をならべ、しばらく眺めたものです。今ではそんな悠長なことをでしようね。さあ、この花が連休まで持ちますでしょうか…。

 話は変わりますが、ツバキ園がきれいに整備されましたよ。日本ツバキ協会に登録されたツバキが、111本あります。そのうち13本が、東行庵で見ることができます。そして全て下関市内で登録です。花は残念ながらありませんが、一本ごとに写真入りの説明版がたっています。この方も是非ご覧ください。県内で全て見られるのは、東行庵のツバキ園のみです。

※もう一度、ツバキ園は、詳細版を掲載いたします。

 

 

 

2023.04.24 藤の花 咲き乱れる

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                                                                                             (令和5年4月22)

 例年になく、藤の花が満開です。1週間は早いと思われます。

 いつもの年ですと、撮影をと思っている間に、あれ、もう散っているかのようで、撮影しおくれてしまいます。今年は、気候があっているのか、花付きもよく、満開です。

 バックの新緑もよく、咲き添えています。これからは、ツツジがそのときをまっています。

 ツツジが終わると、ショウブです。

 

 いや、一般公開もあります。今年は、連休の3,4,5日に、「東行庵」の内部の公開です。東行先生の位牌や白衣観音様(びゃくえかんのんさま)、山縣有朋の書、それに水琴窟、日ごろは、見聞き出来ません。どうぞお出かけ下さいませ。

 

 

2023.04.14 東行忌 開催される

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                                  (令和5年4月14日)

 令和5年4月14日、第157回の東行忌が開催されました。当日はくもり空で、予報は雨と予想。高杉東行の墓前は無理と判断し、東行庵の講堂で開催されました。

 安倍晋三元総理大臣の令夫人、昭惠さんも駆けつけ、しめやかに執り行われました。

参加者約100名が焼香。周囲は小葉の三つツツジの満開でした。

 

2023.04.09 第38回 維新海峡ウオーク 開催

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                                 令和5年4月9日

 令和5年4月9日、第38回維新海峡ウオークが開催されました。出発は東行庵の駐車場でした。

 参加申し込みをうけた、約1万人が参加して、平家太鼓に送られて出発でした。

 思い出と、海峡を歩くことが出来る、38回の重みは、何と表現したらよろしいでしょうか。

2023.03.28 さくらが、咲きました。

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                          令和5年3月28日

 いよいよ桜が咲きました。桜と言っても種類があります。今年から見れるようになりましたのが、散りツバキです。さて、どこにあるかお分かりでしょうか。これまでも、ありましたが、周囲がきれいになりました。初代庵主の梅処尼さんのお墓がヒントです。

 桜も満開ですが、ツバキもまだまだですよ。先日、日本ツバキ協会から、新種に登録された

「白長寿」「白紅淑女」が加わり、13種類です。市内で新種登録されたのは、東行庵のツバキ園

のみです。どうぞ、お出かけください。こちらは、第3駐場が近いですよ。

 

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